上手に作成するための部活Tシャツの4つのポイント

オリジナルの部活Tシャツを初めて作成する場合、何から決めるべきか不安に感じるでしょう。そこで今回は、初心者でもわかる上手に作成する4つのポイントをご紹介いたします。

ポイント1.機能性が高い素材を選ぶ

部活Tシャツの作成でまず大切なポイントは、素材の機能性。ほぼ毎日着る部活Tシャツだからこそ、吸汗速乾性が高いものや、洗濯負けしない素材を選びましょう。

綿(コットン)素材の機能

綿の最大の特徴は、汗の吸収性に優れているところ。部活で汗をかいても綿素材の部活Tシャツなら、すばやく吸収。汗による嫌なベタつきを最小限に抑えてくれます。また、綿は熱にも強いので、アイロンがけしやすく綺麗にシワが伸ばせます。

ポリエステル素材の機能

Tシャツ素材で一番のシェアを誇る素材が、ポリエステル。この素材が人気な理由は丈夫なところ。洗濯をくりかえしも型崩れがしにくく、長持ち。しかも乾きやすいので、毎日繰り返し着ることができます。

レーヨン素材の機能

レーヨンで作成された部活Tシャツの特徴は、なめらかな肌触り。サラサラとして着心地に優れているので体が動かしやすく、運動系の部活Tシャツに向いています。また光沢感があり目立つ効果があります。

ポイント2.素材のカラーを決める

部活Tシャツ作成で素材の色を決めるのも大事なポイントの1つ。色が人に与える影響は大きく、チームに団結力など与え一つにまとめたりする効果が。チームのイメージに合わせて選びましょう。

【カラー効果】

  • 赤…勝利への情熱を表現し、エネルギーを与えるアクティブカラー。
  • 白…仲間への信頼感やクリーンなイメージ。
  • 青…爽やかな空を連想させ、自由に活動する印象を与える。
  • 黄…活発で元気があり、ユーモアを感じさせるカラー。

ポイント3.ロゴ・スローガンを入れる

部活Tシャツに欠かせない最重要ポイントが、チームのロゴやスローガン。既製品にはない独創的なデザインで、みんなを驚かせましょう。チームが掲げるスローガンを胸か背中に入れれば、仲間の団結力が深まるでしょう。ロゴの作成はゼロからスタートすればオリジナル性にあふれ愛着がいっそう増します。

もし時間がかかりそうな場合は、オリジナルTシャツ作成店のHP上に掲載されているデザイン集を使えば、簡単にできあがるでしょう。また、ロゴをたくさん入れすぎるとゴチャゴチャした感じに仕上がるので、1つか2つに絞るのがおすすめです。

ポイント4.プリントの位置を決める

プリントを入れる基本的な位置は、胸か背中になります。チームメイトや相手によく見えるように配置しましょう。予算の関係で1か所しか入れられない場合は、前面に入れることをおすすめします。

前面のほうがロゴ・スローガンがみんなの視界に入りやすく、集合写真を撮影したときにバッチリ映るからです。さりげない感じで仕上げたい場合、胸元の位置に小さいロゴやイメージキャラクターを入れるだけでも構いません。

迷ったときは、プロに相談する

部活Tシャツの作成のポイントを4つご紹介しました。いざ作ろうとすると、なかなか意見がまとまらなかったり、費用の面での心配があったりします。

そんな時は、迷わずオリジナルTシャツ作成のプロに相談しましょう。グラフィテーズではこれまで部活Tシャツの制作を数多く手掛けてきました。部活のジャンルに合わせて、みなさんに満足していただける提案をおこなっています。いっしょにオリジナルTシャツを作成しましょう。

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