文化祭クラスTシャツのオシャレな着こなし方を知ろう!

文化祭クラスTシャツのオシャレな着こなし

文化祭でクラスみんなでおそろいのクラスTシャツを着ると、クラスが1つにまとまってみんなの気持ちも盛り上がりますよね。でもみんなと同じだからこそ、「みんなと同じじゃ物足りない!」「フツーに着るだけじゃつまらない!」と思うオシャレに敏感な女子もいるのでは?

みんなと同じクラスTシャツを着ながら、周りとも差をつけたいオシャレ女子たちにおすすめの、クラスTシャツのオシャレな着こなし術をご紹介します。

クラスTシャツをそのままで着こなす

せっかくみんなとおそろいで作った文化祭のクラスTシャツ。できればリメイクしたりせず、そのままのTシャツの良さを活かしながら、自分の個性を出したオシャレな着こなしで楽しみたい人も多いでしょう。

クラスTシャツをそのまま着て、簡単で手間をかけずに周りの友達に差をつける方法はたくさんあるんです。いろいろなクラスTシャツの着こなし方を見ていきましょう。

裾をスカートにイン

一番メジャーな着こなしは、クラスTシャツの裾を全部スカートにインして着る着こなしです。

ゆったりサイズのクラスTシャツをスカートから出して着てしまうと、スカート丈とのバランスが悪く、だらしない印象に。

スカートにインすることで全体のバランスも整って、足長効果も期待できます。

裾を結ぶ

裾をスカートにインする代わりに、クラスTシャツの裾を左右どちらかで片結びする方法もおすすめです。

アシンメトリーな裾のラインでウエスト細見せの効果もあります。ギュッとたぐり寄せて思い切ってお腹を見せてしまうのもアリ。

スポーティーな印象で、文化祭だけでなくスポーツ大会や球技大会にもおすすめの着こなしです。

裾をかわいいヘアゴムやシュシュで縛る

片結びする代わりに、かわいいチャーム付きのヘアゴムやシュシュで裾を縛るのもオシャレです。

ヘアゴムのチャームやシュシュがワンポイントのアクセントになって、自分の個性を出せるでしょう。ヘアゴムやシュシュを変えるだけで簡単にイメージも変えられます。

メッセージを書いてもらう

Tシャツにクラスのみんなから寄せ書きのようにメッセージを書いてもらいましょう。

同じクラスでの文化祭は、高校時代に一度きり。友だち同士でメッセージを書き合えば、クラスTシャツをオシャレに着こなしつつ、文化祭の良い思い出にもなる方法です。

袖を折り返す

クラスTシャツの袖を折り返すだけのシンプルな方法でも、袖周りに表情が出て個性ある着こなしができます。

きちんと折り目を付けたり無造作にまくり上げたり、折り返し方にも個性が出ますね。

文化祭をはりきって盛り上げているイメージもあり、元気いっぱいの印象を与えるオシャレです。

首元にバンダナを巻く

シンプルな丸首のクラスTシャツは、首元にアクセントをおくだけでも印象がグッと変わります。

たとえば首元に細くねじったバンダナを巻くとキュートでスポーティな印象に。ラフに巻いて、オリジナルのつけ襟のように自分らしさをアピールするのもおすすめ。スポーツ大会などではハチマキを首元に巻くアレンジも人気です。

どのようなアクセントをおくかによって、元気なイメージやガーリーな雰囲気など簡単に印象を変えられるので便利です。

重ね着する

Tシャツやパーカーの重ね着もおすすめです。

半袖のクラスTシャツなら下に七分袖や長袖のTシャツを重ね着してみましょう。さりげないこなれ感が出て、オシャレな着こなしを演出できます。ワンサイズ上のTシャツをインナーTシャツとして着るのもOK。袖や裾から見えるインナーTシャツをアクセントカラーとして楽しめます。

Tシャツの前面にデザインが入っているクラスTシャツなら、パーカーを羽織ってもよいでしょう。チラリと見えるクラスTシャツのデザインがワンポイントになって効果的です。

中にレースのキャミを着て裾からチラ見せする

クラスTシャツの下に、少し長めのレースのキャミソールを着てみましょう。

Tシャツの裾からレースをチラ見せさせると、シンプルなクラスTシャツが一気に可愛いデザインに変わります。

レースの模様や色の合わせ方でトータルな印象も変わりますので、Tシャツのカラーに合わせて選ぶとよいでしょう。

ピンバッチをつける

小さ目のピンバッチをつけてみるのも良い方法です。

胸や裾のあたりの無地のところにつけると、良いアクセントになります。

ピンバッチのデザインも自分の個性を出せる場所。大好きなキャラクターやロゴ入りなど、クラスTシャツのデザインをワンランクアップさせるバッチをつけてオシャレに着こなしましょう。

クラスTシャツをアレンジして着こなす

クラスTシャツをそのまま着こなすだけではつまらないというオシャレ上級者には、クラスTシャツそのものをアレンジして自分だけのオリジナルTシャツに変身させてしまう方法がおすすめです。

難易度が高い方法もありますが、ぜひチャレンジして高校時代の大切な文化祭を思い切り楽しんでしまいましょう。

襟ぐりをカットする

クラスTシャツの襟ぐりを大きめにカットするのも良い方法です。

インナー見せしたいときには思いきりカットしてオフショルダーにするのもオシャレ。襟ぐりの開き方でTシャツの印象も変わります。

裾を短くカットする

クラスTシャツの裾を大胆にカットして、ショート丈のTシャツに変えてしまいましょう。

短め丈のTシャツはポップなイメージ。思い切ってお腹が見えるギリギリまで切ってしまうと同じクラスTシャツとは思えない個性的なデザインになるでしょう。

フリンジにする

クラスTシャツの裾や袖口にハサミを入れてフリンジを作り、ウエスタン風なデザインの着こなしもおすすめです。

上手に仕上げるポイントは、なるべく細目にハサミを入れること。ひとつひとつのフリンジの先端を結ぶと、動きが出てさらにオシャレに!

ラインストーンをつける

クラスTシャツの袖や首回りにラインストーンをつけて、オリジナルデザインにしてみるのもオシャレです。

手芸屋さんや100均ショップに行くといろいろな種類のラインストーンが売られています。針や糸は使わず、接着剤でつけられるのでアレンジも簡単。自分の個性とセンスで着こなしを楽しめます。

ギャザーを入れる

襟ぐりや裾にギャザーを入れて、Tシャツのシルエットを変えてしまうのもオシャレです。

針と糸でギャザーを入れたい部分をぐし縫いし、糸をキュッと引っ張ると簡単にギャザーが寄ります。みんなと同じクラスTシャツを、女の子らしいかわいいデザインに変えられます。

袖をカットしてノースリーブにする

「袖をまくるだけじゃ物足りない!」そんな人は思い切って袖をカットしてみましょう。

半袖TシャツがノースリーブのクラスTシャツに早変わり。テンションも上がって、文化祭ではっちゃけましょう!

クラスTシャツをオシャレに着こなして文化祭を楽しもう!

文化祭は年に一度しかない高校時代の大事なイベント。クラスTシャツを着て文化祭を盛り上げるのも、大切な思い出です。クラスみんなでおそろいのクラスTシャツも、自分なりのオシャレな着こなし方を楽しめば周りの友だちからも一目おかれる存在に。クラスの連帯感を味わいながら、今回紹介した着こなし方を参考にして、自分に合った着こなし方を見つけてください。

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