体育祭Tシャツを作るうえで要視されるのが、Tシャツの顔とも言えるデザイン。デザインをどこから手をつければいいのか分からない方のためにポイントをまとめました。
メインカラーは目立つ色にしよう
体育祭Tシャツのデザインを考える前にチームのメインとなるカラーを決めましょう。チームを表すメインの「色」を決めておけば、最終的なデザインへとまとめあげるまでの指標となってくれます。
目立つ色にするメリット
メインカラーは、なるべく目立つ色を選ぶのが重要なポイント。大勢の人数が競い合う体育祭の中でも目立つ色の体育祭Tシャツを着ていれば、チームメイトが一目瞭然なので、見失うことなくしっかりと応援することができます。
さらに体育祭Tシャツが目立つ色だと、自身やチーム全体のテンションもアップして大盛り上がり!チームの力を合わせて目標へ突き進むために、とても有用なポイントとなっています。
チーム全体のスローガンを入れよう
体育祭Tシャツのデザインのメインとなるのが、Tシャツにプリントする内容です。カッコ良くデザインされたオリジナルロゴマークなども良いですね。
みんなの団結力がアップ
特におすすめするのが「チームのスローガン」。クラスお揃いのTシャツに全員の決意の証しでもあるスローガンがプリントされていれば、やる気もでてきますし、クラスメイトを見るたびにスローガンを思い出すこともできます。
体育祭Tシャツとして作ったTシャツでもプリントの内容がスローガンであれば、文化祭などの他のイベントでも使用することができます。より思い入れの強いTシャツになることでしょう。
クラスメイトの名前を入れて団結力を高めよう
部活動など団体チームの体育祭Tシャツに背番号や名前をプリントするケースも増えてきています。しかし一枚ごとに違う名前をプリントするにはコストがかかり、体育祭Tシャツでは実現が難しいです。
クラスメイト全員の名前を1つのデザインに
コストをおさえたい場合、クラス全員の名前をプリントするのがパターンも1つで済んでコストもかかりませんので非常におすすめ。
しかも自分の体育祭Tシャツにクラス全員の名前が入っていると、「みんなと一緒に戦っているんだ」という一体感も生まれます。コストの面でもチームワークの面でも、非常にメリットの大きいデザインポイントです。
どうしてもの時は業者にデザインを頼もう
体育祭Tシャツのデザイン案がまとまらない、アイデアが全く浮かばない、納期までに仕上げる自信がない、など行き詰まってしまった場合は、業者にデザインの依頼をするのもひとつの手です。
簡単なイメージを伝えると、業者の方でイメージに沿ったデザインを作ってくれるところもあります。Tシャツ作りはデザインのプロの手をかりて、自分たちは体育祭の競技に集中するという方法もよいでしょう。
こだわりのデザインで最高の体育祭Tシャツを
ポイントに気をつけさえすれば、体育祭Tシャツ作りはそんなに難しくはありません。体育祭前に体育祭Tシャツ作りを通じて、クラスの団結を高めるのもいいでしょう。
グラフィティーズでは体育祭Tシャツを作りを、これまで多数サポートしてきました。デザインや予算などの相談があれば、アドバイスもさせていただきますのでお気軽にご連絡くださいませ。