ユニフォームデザインのクラスTシャツを作るときの注意点を確認しよう

ユニフォームでクラスTシャツを作るときの注意点は?

スポーツ用ユニフォームに背番号や選手名などの文字を入れて、オリジナルデザインのクラスTシャツを作りましょう。背番号の文字数や色など、デザインを決める際に押さえておくべき注意点をご紹介します!

 

ユニフォームデザインのクラスTシャツに入れる文字色は?

ユニフォームデザインのクラスTシャツに入れる背番号と選手名には同じ色を使うのが基本です。

注意したいのが生地色との組み合わせ。ユニフォームの生地色と相性が悪い色で背番号を入れると、せっかくの文字が見えにくくなってしまうからです。たとえば、白地のサッカーユニフォームに金色の背番号では、背番号が読みにくくなってしまいます。

クラスTシャツをデザインする際には、背番号や文字がきちんと見えるよう、生地色と文字色の相性チェックを必ず行いましょう。

プリント方法を確認しよう

クラスTシャツはシルクスクリーンやカッティングといった方法でプリントするのが一般的。刺繍による文字入れをしているお店もあります。お店によってプリント方法は異なり、それぞれメリットやデメリットがあります。クラスTシャツのデザインや生地の素材に合ったプリント方法をお店に確認するとよいでしょう。

ユニフォームデザインのクラスTシャツの背番号は?

クラスTシャツの背番号の入れ方に特にルールはありません。たとえばサッカーのユニフォームのように前面に小さい胸番号を入れ、背面に大きく背番号を入れてもよいでしょう。背番号だけ入れるのもOKです。使える数字は二桁まで。有料で四桁まで対応可能なお店もありますが、五桁以上や漢数字、小数点などは使えません

フォントにこだわろう

クラスTシャツでこだわりたいのが背番号のフォント。クラスTシャツ全体の印象を決める大切なポイントです。フォントの選択に迷ったときは、国内外のクラブや代表チームのユニフォームを参考にするとよいでしょう。

ユニフォームデザインのクラスTシャツに入れるネームは?

サッカーや野球のユニフォームには、背番号のほかに選手の名前が入っています。クラスTシャツにも同じように名前を入れてみましょう。デザインする際のポイントを3つご紹介します。

どんな文字でもOK

ひらがなやカタカナ、漢字、数字、アルファベットなど、基本的にパソコンのキーボードで使う文字なら何でもOK。顔文字やハートマークなどの特殊文字に対応しているお店もあります。

文字数は10文字が目安

クラスTシャツに入れる文字数の目安は10文字までです。10文字以上でも可能ですが、文字がかなり小さくなってしまいます。10文字以上には対応していないお店もあるので、文字数が多くなる場合は事前に確認しましょう。

チーム名もOK

名前だけでなく、チーム名も入れてデザインできます。チーム名の代わりに、サッカーや野球チームのユニフォームのようにエンブレムを入れるのもオススメです。

ユニフォームデザインのクラスTシャツにオススメのTシャツ3選!

クラスTシャツには、通気性の良い素材や豊富なカラーバリエーションのTシャツがオススメ。コストパフォーマンスに優れた、クラスTシャツにぴったりのシャツを紹介します。

ハニカムメッシュTシャツ

ハニカムメッシュTシャツ

ハニカムメッシュとは、蜂の巣のように凹凸のあるメッシュ生地のこと。一般のメッシュ生地より通気性と速乾性に優れています。ハニカムメッシュ生地を採用したドライシャツは、動きの激しいスポーツにもぴったりのオススメ商品。カラーは12色、サイズはSから3Lまで5種類です。

4.7オンスドライシルキータッチTシャツ(ノンブリード)

ポリエステル100%のリバーシブルメッシュが、シルクのようにやわらかく包み込むドライTシャツ。汗を素早く吸収し、速乾性にも優れているので衣服の中はドライで快適。17色の豊富なカラーバリエーションからお好きな色を選べます。130cmからサイズ展開されており、大人はもちろんキッズサイズにも対応可能です。

4.1オンス ドライアスレチックTシャツ

4.1オンスドライアスレチックTシャツ

軽くてさらりとした着心地の、4.1オンスのドライアスレチックTシャツです。約116グラムというライトウェイトながら、しっかりしたコシのある素材。ポリエステル100%なのでシワになりにくく、速乾性も高いのが魅力です。30色という豊富なカラーバリエーションと12種類のサイズ展開で、幅広い世代の方にオススメです。

こだわりのクラスTシャツを作ろう

クラスTシャツは、クラス全員の気持ちがひとつになるマストアイテム。クラスTシャツを着るみんなが満足できるデザインにしたいですね。ユニフォームに入れる背番号やネームのデザインだけでなく、プリントに使うカラーも大切なポイントです。

グラフィティーズは26色のレギュラーカラーのほか、ラメやグラデーション、蛍光など豊富なインクの種類を取りそろえています。エンブレムプリントやネーム刺繍なども可能なので、他のチームよりワンランクアップしたユニフォームデザインのクラスTシャツを作りたい方にオススメです。

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