クラスマッチ本番では、ユニフォームをキレイな状態で、ビシっと身に着けたいハズ!今回はユニフォームをキレイな状態に保つための手入れ方法について紹介します。
ユニフォームは洗濯機で洗濯して大丈夫?
クラスマッチの練習でも着る機会のあるユニフォームですが、基本的には洗濯機で洗濯しても問題ありません。しかし、プリントのあるユニフォームは、洗濯中にプリントが外れてしまうことがあるので注意が必要です。また、プリントが縫い付けてあっても、シワになってしまう場合も。
洗濯機を使うときは生地に優しいコースを選択
洗濯機を使うときには、回転数の少ないドライコースや手洗いコースなど、生地に優しいコースを選択しましょう。生地の傷みが気になる場合は、手洗いで洗濯するのもおすすめです。
優しいコースでもユニフォームを傷めてしまうことも
生地に優しいコースで洗濯しても、そのまま洗濯してしまうと、ユニフォームを傷つけてしまいます。洗濯機を使って洗濯するときには、ユニフォームを必ずネットに入れるようにしましょう。ネットに入れて洗濯をするだけで、生地へのダメージが少なくなります。
また、洗濯するときに、ユニフォームと普通の洋服を一緒に洗濯しないこともポイントです。ユニフォームと普通の洋服とを分けて洗濯することで、色移りを防ぐだけでなく、洋服のファスナーなどの突起で、ユニフォームの生地を傷つけてしまう心配がありません。
中性洗剤で色落ちを防ぐ
ユニフォームを洗濯する際には、中性洗剤を使用しましょう。通常の酸性洗剤やアルカリ性洗剤は、漂白剤が含まれています。そのため、酸性洗剤やアルカリ性洗剤の使用は、色落ちの原因になってしまうので注意しましょう。
ユニフォームは乾燥機にかけても大丈夫?
ユニフォームの素材の多くは、熱に弱く、ユニフォームに乾燥機をかけてしまうとシワが取れなくなったり、プリントが剥がれてしまいます。そのため、乾燥機にかけることは控えましょう。
洗濯機の脱水機能もNG
シワが付きやすいという面から、洗濯機の脱水機能を使うこともオススメできません。脱水機能を使うときは30秒程に止め、濡れたまま干すようにしましょう。濡れたまま干すと、乾いた時にシワの無いキレイな仕上がりになります。また、ユニフォームは、速乾性があるので乾きやすく、濡れたまま干しても簡単に乾きます。
シワが気になったらアイロンがけしてもOK?
ユニフォームも普通の洋服と同じように、アイロンがけでシワを伸ばそうとしまいがちですが、ユニフォームの生地は、アイロンがけによって傷んでしまいます。そのため、ユニフォームにはアイロンがけを行わないことがベターでしょう。
どうしてもシワが気になって、ユニフォームをアイロンがけするときには、あて布を当てて、生地が高温に晒されないようにしましょう。また、プリントされている箇所は、あて布をしていても溶けてしまう可能性があるので、プリント部分を避けてアイロンがけをしてください。
クラスマッチ前日は吊るして保管
畳んで保管していると、どうしても折り目やシワができてしまいます。クラスマッチの前日は、ユニフォームを吊るして保管するようにしましょう。こうすることで、折り目やシワをキレイに伸ばすことができます。
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