はじめてTシャツのデザインをする方には、クラスTシャツの作成は難しく思われるかもしれません。しかし、作成のポイントさえ押さえれば、クラスTシャツは誰でも手軽に、手ごろな値段で作れます。
作成において、いくつかポイントをまとめたので、ぜひ参考にしてください!
クラスTシャツとは?
クラスTシャツとは、体育祭や学園祭といったイベントで着るために作るオリジナルTシャツのことです。
おそろいのウェアを作るこのムーブメントは、学校のクラスや部活だけでなく、社会人のサークルや職場にまで広がっています。
クラスTシャツで思い出作り
クラスTシャツは、デザインも色も自由です。“世界でこれだけ”の特別なシャツは、仲間みんなに強い一体感をもたらしてくれます。
クラスTシャツの役目は、イベントを楽しくするだけではありません。目的のイベントが終わった後は、大切な思い出としてメンバーの手もとに残ってくれます。
クラスTシャツ作成のポイントは?
では、クラスTシャツはどう作ればいいのしょうか?商品が完成するまでの流れに沿って、押さえておくべきポイントを紹介します。
1.お店を決める
クラスTシャツを作成するオンラインショップはたくさんあります。「低価格と高品質」は当たり前。
人気のお店は、初めての利用でも安心できる手軽さがあり、相談窓口などのサポートも充実しています。どのお店にしようか迷うほどです。
お店によって違うのは、扱っているプリントと加工の方法、デザインの入稿の仕方、デザイン集の内容、料金システムなどです。
これらを比較検討して、希望が叶いそうなお店を選ぶといいでしょう。
2.素材を決める
まずは、元になる素材を選びます。素材はTシャツだけでなく、ポロシャツやパーカー、トレーナー、法被など様々です。
使う目的も考えて選びましょう。商品によって、使える色やサイズの幅に違いがあります。
3.デザインを決める
次はデザインを決めます。文字の書体や色、特殊加工など、バリエーションは豊富です。手書きでOKというお店もあります。
デザイン集に頼るのもアリです。困ったときは、お店に相談しましょう。
気を付けたいのは、印刷する箇所や色数が増えるたびに、料金も高くなってしまうことです。できるだけシンプルに、インパクトの大きいものを心がけましょう。
学校の校章や会社のロゴを使うなら、許可を得るのを忘れないでください。
4.見積もりを取る
デザインがまとまったら、見積もりを取って、予算に合っているかをチェックします。予算を超えているときは、デザインを見直しましょう。
5.デザインを入稿する
デザインが確定したら、お店に入稿します。誤字脱字などのチェックは慎重に行いましょう。お店がシャツの作成に入った後はもう、修正はできません。
6.代金を支払う
代金を支払って、商品を受け取ります。商品が届いたら、不良品がないか確認しましょう。
クラスTシャツにオススメの素材商品
Tシャツ素材を選ぶときにチェックするべきポイントのは、カラーとサイズ、素材、値段。それぞれの商品の特徴を見てみましょう。
カラフルポップTシャツ
選べるカラーは50色、サイズも13種類!バリエーションの豊かなTシャツです。お手頃価格で、素材も丈夫なので、汎用性が高い点も魅力。
素材に迷ったら、とりあえずコレにしておけば間違いないでしょう。
プチプラTシャツ
カラーは23色あり、サイズも7種類から選べるプチプライスなTシャツです。しなやかな肌ざわりで、着心地にも優れています。学生のクラスTシャツ素材として人気の高い商品です!
ヘビロテドライTシャツ
ポリエステル100%のメッシュ生地は、アクティブシーンにもピッタリ!蛍光色もあるので、目立ちます。サイズも12種類あるので、子どもから大人まで様々な世代から人気です。
初めてでも安心のサービス
初めてのクラスTシャツ作成に役立つのが、無料カタログと商品サンプルです。利用者の作品と声を紹介しているコーナーがあれば、参考情報としてぜひ活用してみましょう!
オリジナルプリント専門店のグラフィティーズは、上記のサポートに加えて、メールと電話、FAXでの相談も受け付けています。お気軽にご利用ください。