文化祭でおそろいのオリジナルポロシャツを着れば、クラスの雰囲気に統一感が出ます。文化祭を盛り上げるオリジナルポロシャツはどうやって作ればいいのでしょうか。今回はポロシャツを選ぶときのポイントをご紹介します。
ポロシャツの上手な選び方
爽やかで上品な雰囲気があり、カジュアル過ぎないポロシャツは、幅広い世代に人気のファッションアイテムです。しかし、着こなしを一歩間違うとかっこ悪くなってしまうこともあり、文化祭でオリジナルポロシャツを作るのをためらってしまう方もいるのではないでしょうか?
文化祭で着るポロシャツで失敗しないように、選ぶときに押さえるべきポイントがあります。
サイズはタイトめなものがおすすめ
ポロシャツが似合わない最大の原因は、サイズ感があっていないことでしょう。ゆったりとしたサイズのダボダボなポロシャツだと、シルエットが崩れてしまい、ださくなってしまいがち。
ポロシャツをおしゃれに着こなすには、なるべくタイトめなものを選ぶことをおすすめします。肩幅がぴったりなものを選べば、シルエットをすっきり見せることができて、おしゃれになります。文化祭で着るオリジナルポロシャツなら、共学の場合は、男女でサイズを別に発注するというのもよいかもしれません。
色は合わせやすいモノトーン
文化祭で着るポロシャツのカラーも迷ってしまいがちです。クラスTシャツでは定番の黒や白、グレーならどんな色の服とも比較的合わせやすくておすすめ。特に黒はプリントした文字などが見やすいことから、文化祭などで着るクラスTシャツでは人気があります。
また、ピンクなどの濃い色もプリントを際立たせるので、よく選ばれるカラーです。
ポロシャツのおしゃれな着こなし方は?
せっかく文化祭のために作ったオリジナルポロシャツですから、おしゃれに着こなしたいですよね。ポロシャツをおしゃれに着こなすコツをご紹介します。
ボタンは1つ開ける
ポロシャツのボタンを全部開けて胸元をはだけさせてしまうのは、見ている人にあまりよい印象を与えないため、避けたほうがよいでしょう。細身の草食男子風な男性は、ボタンを全て閉じてしまうのもありかも知れません。
ジャケットを重ね着する
ポロシャツは襟が付いている分、Tシャツよりカチッとした印象を持たれるため、フォーマルなコーディネートも合います。ポロシャツの上からジャケットを重ね着するだけで、セミフォーマルな着こなしに。
オーバーオールとスニーカー
オーバーオール自体がアクセントになり、シンプルなポロシャツでも可愛く着こなせます。
スカートと合わせて
スポーティーなポロシャツをスカートと合わせれば、女性らしく爽やかで清楚な印象の着こなしになります。チュールスカートもポロシャツと一緒に合わせれば、カジュアルなミックスコーディネートに。
文化祭でオリジナルポロシャツを作るならグラフィティーズ
文化祭ではポロシャツよりTシャツを制作するところが多いので、他のクラスとの差別化するため、オリジナルポロシャツを作るのもおすすめです。
クラスTシャツの制作を数多く手掛けてきたグラフィティーズでは、オリジナルポロシャツを激安で、最短1週間の期間で制作できます。一生の思い出に残る文化祭のために、オリジナルポロシャツをグラフィティーズで作ってみてはいかがでしょうか?