オリジナルTシャツをデザインするポイント

オリジナルTシャツをデザインするポイント

オリジナルTシャツ作りで一番楽しいのは、デザインを考えることでしょう。Tシャツのデザインで大事なポイントをご紹介するので、参考にしながら魅力的なオリジナルTシャツに仕上げましょう。

デザインを決めるうえで大事なポイント

オリジナルTシャツのデザインは基本的には自由です。しかし、自由だからこそ「何から手をつければいいかわからない」と悩んでしまう方も多いはず。

ここでは、デザインを決めるうえで大事なポイントをご紹介していきます。

書体を決める

個人名や団体名などの文字は書体を使った方が、よりはっきりと美しく見えるので、オリジナルTシャツに文字を入れる場合は、使用する書体を決めておきましょう。

依頼する業者によって使用可能な書体が違いますので、事前に確認しておくことが大事です。

Tシャツの生地とプリントの色のバランス

Tシャツの生地とプリントの色は、あまりに近い色を選んでしまうとプリントが目立たなくなってしまいます。

作成したあとに「失敗した」と思うことがないように、事前にサンプルで色を確認しておきましょう。

デザインの大きさ

プリントするデザインには、大きさの制限があります。業者によって大きさはまちまちですが、だいたい横30cm、縦35cm程度がデザインの限度でしょう。

この限度内でデザインをする必要がありますが、大きければ良いというものでもありません。

Tシャツの空間と、デザインのバランスがとれるような大きさに調整することが重要です。プリントしたいデザインが一番美しく見える、ベストな大きさを探しましょう。

プリントの位置

プリントの位置もオリジナルTシャツの印象を決める大事なポイントですが、先ほどと同様に、プリント可能な位置にも制限があります。

例えば、縫い目のうえは段差があるので、きれいにプリントすることができません。だいたい3センチくらい、縫い目から離しておきましょう。

こちらも業者によってプリントできる位置が違うので、事前に確認が必要です。

オリジナルTシャツのデザインはイメージが大事

紙に書いたデザインと、実際にプリントしたものでは印象が変わります。

オリジナルTシャツのデザインにおいて最も重要なことは、具体的な仕上がりをイメージしながらデザインすることです。

いろいろな制限やルールがありますが、それらをクリアして美しいデザインを作りだすことが腕の見せ所といえるでしょう。

オリジナルプリント専門店のグラフィティーズでは、お客さまと細かく打ちあわせをしながらオリジナルTシャツを制作していくので、デザインが不安な方でも心配ありません。デザインやプリントで不明な点があれば、お気軽にご相談ください。

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